posted by 鷹野 凌
「月刊群雛 (GunSu) 2014年02月号」には、米田淳一さんの既刊「彼女たちの本領」のサンプルが掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。
◆公式サイト:「モデラー推理・SF作家米田淳一の公式サイト・なければ作ればいいじゃん」
http://ameblo.jp/yonebor/
この作品の内容を簡単に紹介して下さい
たまたま作ってしまった自作3DCGキャラクターの、SFぴっちりボディースーツにプロテクター付けて鉄砲持って活躍する空挺歩兵の女の子たち(なんて自分に正直なんだ……)の活躍するお話です。それを「ついムラムラっとして」書きました。
シンプルな話ですが、だからこそ楽しく書いたので、ぜひ頑張って読んでください。(「のだめカンタービレ」風味に逆ですまん)。
仕様としては本文約二万字(原稿用紙換算五〇枚)、挿絵3DCGが十一枚。
この作品を書いたきっかけを教えて下さい
Twitterでフォローしている「名無しの東北県人」さんの「学園大戦ヴァルキリーズ」シリーズを拝見して、私もたまにそういうのやってみたいなーと思ったところもありです。こうしてやりたいことが自由にできるのが、こういう出版形態(編注:「群雛」は電子書籍を配信する「デジタルファースト」の出版形態)の楽しいところですね。
実は日本推理作家協会会員の、米田淳一さんの既刊サンプルが掲載されている「月刊群雛 (GunSu) 2014年02月号」は、好評発売中です。
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