posted by 鷹野 凌
「月刊群雛 (GunSu) 2014年05月号」には、婆雨まうさんの既刊「皆殺しの歌~200万で戸籍を売った男」のサンプルが掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。
SFチックで、ちょっぴりエログロな物語
「皆殺しの歌~200万で戸籍を売った男」
まず簡単に自己紹介をお願いします
婆雨まう。ばうまうと読みます。神奈川出身。アルバイトは40~50くらい。転職も20は超えていると思います。大学を出て、グアム、サイパンの免税店に勤務したことがあります。中学校の数学の教師をしたことがあります。
◆公式ブログ:「婆雨(ばうまう)~アマゾンKINDLE小説家のブログ」
http://blog.livedoor.jp/bawmau/
◆Twitter:
https://twitter.com/bawmau
この作品の内容を簡単に紹介して下さい
島崎敬子の自殺から、事態は思わぬ方向に動き出す。舞台がアリゾナの軍事施設に移り、必殺仕事人、真理子が、筒井と直人を追い込んでいく。筒井は腎臓一つ売るつもりでフィリピンに渡り、そして臓器移植の密売ルートに乗り、ついには帰らぬ人となってしまう。宇宙人あり。古代文明ありの、超大型スペクタクル・ストーリー。
この作品を書いたきっかけを教えて下さい
以前からアトランティス大陸みたいな本が書きたいなと思っていました。そして人生を深く懺悔する男みたいなものをここでは書き記そうと思いました。
婆雨まうさんの既刊サンプルが掲載されている「月刊群雛 (GunSu) 2014年05月号」は好評発売中です。