posted by 鷹野 凌
「月刊群雛 (GunSu) 2014年05月号」には、王木亡一朗さんの新作短編小説「悲しみ」が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。
悲しみに向き合う方法は、人それぞれだ。
「悲しみ」
まず簡単に自己紹介をお願いします
王木亡一朗(おうき・ぼういちろう)と申します。
Kindleストアにて、小説を販売しています。
前号に引き続き、群雛に参加させていただきました。
ありがとうございます。
◆公式ブログ:「Category of Happiness」
http://ouki-bouichirou.hatenablog.com/
◆Twitter:
http://twitter.com/OUKI_Bouichirou
この作品の内容を簡単に紹介して下さい
「悲しみ」というタイトル通り、悲しみについて書いた小説です。
ですが、単に「悲しみ」だけではなく、その裏にある「可笑しさ」のようなものを、書いたつもりです。
この作品を書いたきっかけを教えて下さい
悲しみについて考えていた、と書くと誤解されそうですが、作中の一文を、ふとした瞬間に思いつき、その一文から、物語を創りました。
この作品はどんな人に見て欲しいですか?
「悲しみ」や「怒り」や「喜び」など、感情というのは、一つの面だけを持ったものではなく、角度によって、色々な表情をみせるものだと思います。ですので、そう思ってる方に。
王木亡一朗さんの新作が掲載されている「月刊群雛 (GunSu) 2014年05月号」は好評発売中です。