黄色さんの作品「竜箱の揺籠 -ふたりぼっちの迷子星-」の無料キャンペーン情報とインタビューです

2014年4月6日

とかげ書房 黄色 既刊情報 作品紹介 池田裕樹



竜箱の揺籠 -ふたりぼっちの迷子星-

黄色さんの作品「竜箱の揺籠 -ふたりぼっちの迷子星-」(2014年2月16日発売)の無料キャンペーン(4月6日~10日)情報とインタビューです。




まず簡単に自己紹介をお願いします


AmazonKindleなどで「とかげ書房」として活動しています黄色といいます。
サイト:http://snowxcrow.web.fc2.com/


この作品の内容を簡単に紹介して下さい


終わってしまった世界を旅するファンタジー小説です。
主な登場人物は、人間を食べるために作られたキカイリュウと、その友達になったひとりの少年です。

この物語では、結末を最初に提示する、という手法を取っています。
話ごとに変わる視点によって、ふたりが迎えた結末がどのように変化していくのか、是非お楽しみください。


この作品を書いたきっかけを教えて下さい


「ふたりぼっちの迷子星」の最初に掲載してある「1.童話」部分の漫画は、
元々、以前私が発行した「Re-In」というファンタジー小説の番外編として書いたもので、
このふたりにしあわせな結末を迎えてほしいと思ったのが、「ふたりぼっちの迷子星」を書き始めたきっかけです。


この作品はどんな人に読んで欲しいですか?


全体的に、童話のような雰囲気の漂う作品になっています。
今とても疲れている人に読んでもらいたいです。


この作品の執筆にはどれくらい時間がかかりましたか?


構想を練っていた期間を含めると、約半年です。


今後の活動予定を教えてください


「ふたりぼっちの迷子星」の元となった「Re-In」を叙事詩的に再解釈して書き直し、キンドルにて出版しようと思っています。
いつ出版かはまだ未定ですが、もしその時が来ましたらよろしくおねがいします。

※編集は池田裕樹さんです。